※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから。 11月20〜21日、アジア・アントレプレナーシップ・アワード2024(AEA 2024)が開催され、最終ピッチコンペティションで、マレーシ… The post アジア各国から64社がエントリした #AEA2024 で、ミズアブを使って食品廃棄物を価値ある製品に変えるマレーシアEntomal Biotechが優勝 first appeared on BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報. Source link
本稿は、12日〜14日にリスボンで開催された Web Summit 2024 の取材の一部。 戦争はデジタル化を加速させるのは事実だ。BRIDGE では、エストニアのデジタル化の事例を幾度となく取り上げているが、同国が政… The post 戦時下でデジタル立国へと変貌するウクライナ——首都圏住民9割が使うスーパーアプリ、国際ITハブへの挑戦 first appeared on BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報. Source link
本稿は、11月6〜8日に開催された B Dash Camp 2024 Fall in Fukuoka の取材の一部。 異なる業界でグローバル展開を推進するスタートアップ3社のリーダーが、グローバルビジネスの現状と戦略につ… The post 世界で稼ぐスタートアップの戦い方——インターステラテクノロジズ、ICHIGO、NextNinjaの場合 #bdashcamp first appeared on BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報. Source link
本稿は、リスボンで開催されている Web Summit 2024 の取材の一部。 リスボンで開催されていた Web Summit 2024 で、3日間に及ぶイベントのクライマックスとなるピッチ・コンペティション「PITC… The post #WebSummit 2024のピッチは、教師の生産性向上支援プラットフォーム「Intuitivo」が優勝 first appeared on BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報. Source link
本稿は、リスボンで開催されている Web Summit 2024 の取材の一部。 Elon Musk(イーロン・マスク)氏による Twitter(現 X)の買収から2年以上が経過した。440億米ドルという巨額買収によって… The post NYTのイーロン・マスク氏取材チームが激白、ツイッター買収がもたらした権力構造の変容 #WebSummit first appeared on BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報. Source link
Image credit: Masaru Ikeda 本稿は、11月6〜8日に開催されている B Dash Camp 2024 Fall in Fukuoka の取材の一部。 札幌で開催中のスタートアップ・カンファレンス「B Dash Camp 2024 Fall in Fukuoka」のピッチコンペティション「Pitch Arena」には約100社から応募があり、書類審査・面接を通過した15社のスタートアップが予選に登壇、このうち7社がファイナリストに選ばれた。決勝では、ショート映画特化配信サービス「SAMANSA」を運営する SAMANSA が優勝した。 Image credit: Masaru Ikeda Pitch Arena ファイナルラウンドの審査員を務めたのは、 清明祐子氏(マネックスグループ代表執行役社長 Co-CEO) 長井里実氏(野村證券 コーポレート・ファイナンス八部部長) 舛田淳氏(LINE ヤフー 上級執行役員 エンターテインメントカンパニー CEO) 宮田昇始氏(Nstock 代表取締役 CEO/SmartHR 取締役ファウンダー) 吉田浩一郎氏(クラウドワークス 代表取締役社長 兼 CEO) 渡辺洋行氏(B Dash Ventures 代表取締役社長) ……の6人の皆さん。 本稿では、ファイナリストの顔ぶれとピッチの様子をランダウンしてみたい。 【優勝】【野村賞】SAMANSA by […]
本稿は、STATION Ai のオープニング記念イベントの取材の一部。 名古屋の「STATION Ai」では1日、シンガポール国立大学(NUS)のスタートアップ支援拠点「BLOCK 71 NAGOYA」の開設セレモニーが… The post シンガポール「BLOCK 71」が名古屋に拠点開設、日本とASEANを結ぶイノベーションハブ目指す first appeared on BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報. Source link
本稿は、STATION Ai のオープニング記念イベントの取材の一部。 名古屋市内に設立された愛知県にスタートアップハブ「STATION Ai」は昨日、グランドオープンを迎えた。同施設は国内最大規模のオープンイノベーショ… The post 世界9カ国21機関と連携——愛知県「STATION Ai」始動、グローバルイノベーションハブへの挑戦 first appeared on BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報. Source link
Image credit: Masaru Ikeda シード VC の THE SEED は19日、関西地方で学生や若手の起業志望者/VC 志望者/インターン志望者を対象としたイベント「スタートアップ関西」を開催した。THE SEED は東京と京都に活動拠点を置いているが、代表でジェネラルパートナーの廣澤太紀氏が関西出身であることから、このイベントを2018年から年2回(春・秋)の頻度で開催していて今回で9回目。 この日、関西地方は大雨で、起業関連や学生向けイベントと日程が重なっていたものの、会場には100名以上の参加者が集まった。今回のスタートアップ関西は、JR 大阪駅前のイノベーション支援施設「JAM BASE」で開催された。JAM BASE は、うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」に今年9月に先行開業した施設で、 THE SEED も先ごろ、大阪の活動拠点をここに設置している。 スタートアップ・起業の始め方 Image credit: Masaru Ikeda 最初のセッションは、20代の若手起業家2名によるパネルディスカッションだ。登壇したのは、ゲーム・モバイルアプリ向け広告プラットフォームを展開する AdMel の高橋桃花氏と、金融機関向けの業務効率化支援を手がける One StepS の田山凌汰氏である。二人は共に学生時代から起業を志し、それぞれ独自の道を切り開いてきた起業家だ。モデレーターを務めた THE SEED の宮城圭介氏氏の進行のもと、起業のきっかけから資金調達、若手経営者としての心構えまで、具体的な経験に基づいた話が展開された。 起業への想い、そして、創業資金をどうやって調達するか 高橋氏は、高校生時代に日本政策金融公庫のビジネスコンテストに参加したことが、具体的なビジネスへの入り口となったという。 自分が生きていることで出せる価値を生み出したいとの思いから起業を決意しました。生前葬に興味があって、自分が亡くなる瞬間に、自分が笑顔にさせてあげられた人がどれだけいるかを想像しながら日々生活を送っています。(高橋氏) 一方、田山氏は、率直に「起業はかっこいい」との思いから起業したそうだ。大学在学中のベンチャーキャピタル(VC)でのインターン経験を通じ、起業家たちの生き方や考え方に触れたことが大きな影響を与えた。 起業している人たちの生き方、やっていることがすごくかっこいいと思ったし、自分でも、ひょっとしたら、できるんじゃないかと思ったんです。(田山氏) AdMel 代表取締役 高橋桃花氏Image credit: Masaru Ikeda 創業時の資金調達については、二人とも現実的な対応を取っている。高橋氏は、業界の先輩経営者らに事業相談を重ねる中で、投資を受ける機会を得た。「事業を数年、数十年と続けていく上で、ずっとコミュニケーションを取りたいと思える人か」という観点で投資家を選んだという。 田山氏は創業時、同居していた友人から資本金を借り入れてスタートを切った。「当時は750円しかなかった」と振り返りつつ、その後2,500万円の資金調達に成功。投資家選びについては「10年、ひょっとしたら20年とか会社が続く中で、その人たちとパートナーとしてやっていけるか」を重視したと語った。 起業家としての心得 年齢が上の投資家や経営者との関係構築について、2人は「リスペクト」と「信頼構築」を強調した。高橋氏は「とにかく低姿勢で、相手のことをとことん調べた上でお話をしに行く」というアプローチを重視。田山氏は「若い人たちの中で何が求められているか、私たちの価値がどういうところにあるか」を伝えることで、年齢差を超えた関係構築に成功している。 二人は後進へのアドバイスとして、学生時代の具体的な行動指針を示した。高橋氏は接客業のアルバイト経験を強く推奨した。「礼儀とか相手が喜ぶコミュニケーションを学べる」と指摘し、「マニュアルワーク型の経験があることを知ってからでないと、その先の応用も発展もない」と説明した。 OneStepS 代表取締役 田山凌汰氏Image credit: […]
Image credit: Masaru Ikeda 11〜12日の2日間、スタートアップへの投資・育成事業を行うインキュベイトファンドが開催する起業家と投資家の合同合宿「Incubate Camp 17th」が 、千葉県内のホテルで開催された。 Incubate Camp の参加対象となるのは、シードラウンドでの調達を求めているスタートアップに加え、すでにサービスをリリース済で、追加の資金調達やサポートを希望するスタートアップだ。2日間にわたって、スタートアップ16社をインキュベイトファンドの代表パートナー、ゲストベンチャーキャピタリストがメンタリング。2日目には、審査員17名を交えたプレゼンテーションが実施された。 Incubate Camp 事務局により Incubate Camp に参加するスタートアップは初期選考段階で絞り込まれ、さらに、VC 複数社で構成される選考委員会によって16社に絞り込まれた。メンタリングを提供する投資家、受ける起業家以外に、今回からは、オーディエンス投資家50人、オーディエンス起業家50人も招待された。 入賞の是非とは別に、参加スタートアップはゲストベンチャーキャピタリストから投資を受けられる可能性があるほか、スポンサー各社からは Web サービスの無料利用権など特典が進呈される。審査員らからは、いくつかのスタートアップに将来性を認められたとの声も上がっていたので、今回の Incubate Camp を経て、新たにいくつかの出資が実施されることになるだろう。 本稿においては、プレゼンテーションで披露されたサービスの概要についてお伝えしたい。個々のサービスの背景や詳細などについては、随時 BRIDGE で取材を進めていく予定だ。 Incubate Camp 17th のプレゼンテーションで審査員を務めたのは、 デライト・ベンチャーズ マネージング・パートナー 浅子慎太郎氏 SMBC 日興証券 執行役員 尾塩俊彦氏 グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー 仮屋薗総一氏 Coral Capital 共同創業者・パートナー 澤山陽平氏 フォースタートアップス 常務取締役 兼 タレントエージェンシー本部長 恒田有希子氏 DBJ キャピタル 代表取締役社長 新美正彦氏 TBS イノベーション・パートナーズ 代表パートナー 西川直樹氏 三井住友銀行 成長開発事業部 副部長 保泉学氏 マクアケ […]